裏側の縫い目がグチャグチャになってしまいます・・・　～ミシン修理専門ZigZagのブログ～

京田辺市のお客様より、修理のご依頼をお受けしました。

ブラザーのコンピューターミシンＬＳ７００です。

ブラザーLS700を修理しました。

コスパの高い人気モデル、初心者から簡単な洋裁まで幅広くこなせる使いやすいミシンですね。

縫っていると生地の裏側の縫い目がグチャグチャになったり、
酷いときは釜の中で糸が絡まってしまうとのこと。
ほかにも自動糸通しが使えなかったり、縫えていても縫い目がきれいではないとのことでした。

ブラザーLS700を修理中です。

本体外装、針板、上糸の糸取バネ周辺のパーツを外してクリーニング。
針と釜のタイミングや上糸調子などの微調整、釜のキズの修正などを施した後、
オイルとグリスで仕上げました。

無事、気持ちよく縫えるようになったのですが、
トラブルが起こったときに、内釜にたくさんのキズが付いてしまっていたので、
新しい内釜を取り付けさせていただきました。

新旧、メーカーにかかわらずご相談いただけます。
お電話口で操作していただいて、症状が改善してしまうことも多いですよ♪

ミシン修理専門ZigZag
京都府木津川市木津南後背25-51
https://mishin-zigzag.com/

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